2021年12月20日|
クリスマス礼拝・祝会がありました
12月18日(土)にクリスマス礼拝・祝会を行いました。
今年も新型コロナウイルス感染対策として、Ⅱ部に分けての礼拝となりましたが、
厳かで温かなクリスマス礼拝・祝会を行うことが出来て感謝でした。
Ⅰ部では、礼拝の後、こひつじ組・ことり組が発表しました。
こひつじ組さんの”たまごのあかちゃん”のリズム表現では、当日キーボードの音が途切れてしまう
というハプニングにも動じず、最後まで楽しんで表現してくれました。
ちょっぴり恥ずかしくて、頭をひっこめたままのかわいいカメの赤ちゃんも頑張ってくれましたね♪
ことり組さんは、”サンタクロースはどこのひと”の歌と、”きよしこの夜”のハンドベルを演奏してくれました♪
大きな声で歌ってくれたことり組さんはさすがでした!
ハンドベルでは、きれいな音色で和音も奏でてくれて、美しい澄んだハンドベルの音に会場中が聞き惚れましたよ。
Ⅱ部では、はやし組・すみれ組が発表しました。
Ⅱ部の礼拝の最後は、はやし組さん・すみれ組さんによるクリスマスページェントです。
毎日、一生懸命に練習を重ねてきたクリスマスページェント。最初はドキドキして、小さな声しか出なかったお友だちも、練習を繰り返すうちにどんどん自信がついて、みるみる表情も明るくなり、当日は緊張感のある中でしたが、堂々と演じ切ることが出来ました。
練習の中で、やっと上手にセリフを言えたお友達に、クラスの中で自然と拍手をしてあげる姿がありました…。友達の成長の姿を一緒に喜んであげられるなんて、本当に素敵ですね
羊役のすみれさん達の”ねむくなった、め~め~め~”のセリフも可愛すぎて、会場内も思わず笑みがこぼれました。
すみれ組さんのうた”ウィンターワンダーランド”では、お友達と手をつないでかわいいダンスを見せてくれたすみれ組さん。合奏”小さな世界”では、カスタネット・すず・タンバリン・木琴・おおだいこ・シンバルの楽器を使って、一生懸命に演奏してくれました。
はやし組さんの聖歌隊では、”慕い求めます”、”クリスマスは愛する時”の2曲を披露してくれました。女の子・男の子と交互に歌ってくれたはやし組さん。みんなが真剣に大きな声で歌い上げてくれるその姿に、思わず息をのんだ会場中のお客さん達でした。
ろうそくの光の中で、どの子も自信に満ちたとても美しい表情を見せてもらいました。
みんなが一生懸命に取り組んだクリスマス会…見ていた私達一人一人の心も感動でいっぱいにしてもらいました。きっときっと神様も喜んでくださったことでしょうね…。