2022年12月21日|
クリスマス礼拝・祝会がありました
12月17日(土)にクリスマス礼拝・祝会が行われました。
今年も新型コロナウイルス感染対策の為、二部に分かれての礼拝・祝会となってしまいましたが、
保護者の方々と共に守ることが出来て感謝でした。
クリスマス礼拝では、柳本牧師から、クリスマスは準備が整った完全なタイミングで訪れたのではなくみんながバタバタと落ち着かない、決して準備が整ったとはいえないタイミングで訪れたのだと知らされました。御子イエス様も高級なベッドではなく、私達が誰でも拝めるようにと馬小屋にお生まれになったことも…。子ども達も一生懸命に柳本牧師のお話に耳を傾けていた姿が印象的でした。
クリスマス祝会の第一部は、こひつじ組とことり組でした。
こひつじ組さんは、みんなの大好きなだるまさんになって表現遊びを披露してくれました。
大勢のお客さんを前に緊張でドキドキしてしまうお友だちもいましたが、最後まで頑張ることが出来ました。最後のだるまさんのダンシング♪では笑顔が弾ける、とっても可愛い12人のだるまさん達でした。
ことり組さんは、♪ひいらぎかざろう のハンドベルと♪風も雪もともだちだ のダンスを披露してくれました。
みんなで力を合わせ、呼吸を合わせて一生懸命に頑張ったことりさん達…。澄みきったハンドベルの音色に、みんなの心も癒されました。元気いっぱいのダンスの笑顔も素敵でしたね。
はやし組さんとすみれ組さんとのクリスマス礼拝では、クリスマスページェントが
行われました。この日の為に繰り返し練習を重ねてきたはやし組さん達。
ただセリフを言うのではなく、見ている人に伝わるようにするはどうしたらよいか…?とはやしさんなりに一生懸命に考えて努力をしてきました。当日の緊張の中、凛としたはやしさん達一人ひとりのの姿に、神様からの恵みを感じ感動させてもらいました。
祝会では、すみれ組さんが♪ハイ・ホ~ の合奏とラインダンスを披露してくれました。
少しアップテンポの曲に乗って、可愛い笑顔の写真のついたカードを振ってくれたすみれさん達。
あまりの可愛さに会場中が笑みでいっぱいになりましたね。
祝会の最後は、はやし組さんが聖歌隊を披露してくれました。曲名は♪むかしむかしユダのベツレヘムで と♪君は愛されるため生まれた の2曲です。本物のろうそくの灯を手に歌うことは、とても集中力と忍耐力がいることです。本番では、はやし組さん達一人ひとりが力を出し切って歌いきることが出来ました。
♪…君は愛されるため生まれた…今もその愛、受けている… 神様からの愛をたくさん感じられる素敵なクリスマス礼拝・祝会となりました。